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    • 2016.04.04 Monday
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            秘密結社 「ホワイト・キャット」

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                       第10話   アイの秘密

       


       一斉に視線は こちらに来た

       私は 廃材を 押し出して 下へと落した

       飛び散る 廃材に 兄貴と ジャックは 飛びのき

       周りにいた クロたちが 私を めがけて 駆けあがって来た



       「捕まらないぜ!」

       私は もう一度 フェンスを 乗り越えると

       裏側の木箱に 乗った

       「逃がすか!」

       しまった 入口にいたヤツらが 下から来た

       挟み撃ちだ



       「おう おう おーっ!」

       叫びながら 下にいたクロに 飛び掛かるヤツがいる

       サブと 「トラ組」の仲間だ

       「助けに来たぜ!」

       サブが 言った

       「すまん!」

       そう言うが 早いか 私も下に 降りた

       「トムさーんっ!」

       ジャムの声だ びっこを引きながら カイも来た

       「マユミさんは」

       ジャムに問いただした

       「すまねぇ アイさんじゃないのが ばれた」

       飛び掛かってくる クロを払いながらの 会話だ



       「アイ―っ!」

       この声は 私は 一瞬 耳を疑った

       次の瞬間 目に飛び込んだのは マユミさんだ

       (この場は まずい) 心で叫ぶと

       彼女に 向かって 走った

       「アイっ!」

       マユミさんは すぐに 気が付いてくれた

       私は かまわず その胸に 飛び込んだ



       彼女に 抱かれながらも 兄貴が気になる

       見ると シャックが 兄貴の上になって 押さえつけてる

       「アイよ おまえの力が ほしいんだ」

       「ダメだ おまえの やる事は 復讐だろっ・・・ 」

       兄貴が 苦しそうに見える

       

       「アイ 行きましょう」

       マユミさんは 身の危険を 感じてるのだろう

       しかし このまま 帰るわけにはいかない

       最後の手段だ

       振り返った マユミさんの 肩越しから

       思いきり 叫んだ

       「す・て・ね・こーっ!」



       ジャックに 押さえつけられてた 兄貴の姿が

       みるみるうちに 変わっていく





       (しまった!)

       私は 必死のあまり マユミさんの肩から

       地面に 飛び降りてしまった

       「アイ 大丈夫?」

       振り向いた マユミさんの先には

       人間の姿の 兄貴がいた              
       




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        • 2016.04.04 Monday
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        コメント
        振り向いた マユミさんの先には

         人間の姿の 兄貴がいた 


        兄貴は、人間に変身していたのですか
        驚きの展開ですね

        ありがとうございます
        おはようございます 猫たんの兄貴って… 慕う方は^^
        マユミさんの大事に している猫たんの一人のアイ君ですか… ジャック君の猫たんは 悪い欲があるから… アイ君は、抵抗を必死にしていたんですね
        でも^^アイ君は…猫たんの中では、大事な存在ですね〜☆ ジャック君の気持ち もわからない訳では ナイからアイ君は押されていたんでしょうね…弟分の猫たんも負けて欲しくナイ 強い欲望から…ドジしたのですね?
        アイ君は…怒りの感情のでしょうか?
        久々の人の形のアイ君登場の仕方^^
        マユミさんは?猫たん好きならば?人の形の子も好きでしょうね^^
        少し涙が出てくる物語ですね
        私の猫たんは子供の様に可愛いがっていた2匹は…同じ場所で車との事故で^^ ♂の松ちゃんは人の怖い人には近づかないし外にも慎重派… 夢君は臆病だけど^^^口が達者近所の窓の外には^^よく 夢三郎君と友達になりたいのか?
        いや、友達なんだろうな^^色んな猫たんが立派な子ばかり 毎回ではナイけど遊びにか?いますね… 夢三郎君も暇な時は 窓から眺め^^たまに会話しています☆ 大きな声ではナイですが…猫たんは鼻もいいですよね?
        直感もいいですよね…ありがとうございます☆
        まぁ、どうなるのでしょう?
        緊迫した中で、人間になったお兄さん。
        ますます面白くなってきましたね。
        PONSUNさん コメントありがとうございます♪

        いよいよ物語も大詰めになりました!
        今年も大詰めですけど・・・?
        夢&夢三郎倶楽部さん コメントありがとうございます♪

        マユミと愛の行方は「人間と猫」の愛は奇跡を起こすのか!

        次回も乞うご期待ください☆
        太郎ママさん コメントありがとうございます♪

        人間の愛と猫の愛、果たして違いはあるのでしょうか?
        本当に大切なものは「何か」☆

        次回も乞うご期待ください♪
        ついにばれちゃったんですね

        私はこのシリーズあまりコメントしてないですが
        ちゃんと読んでいます
        これからも続けてください☆
        • すとりーと
        • 2011/12/29 2:03 PM
        Minorpoetさん、こんにちは。
        「振り向いた マユミさんの先には
        人間の姿の 兄貴がいた 」 
        え〜、その姿を見たマユミさんの  
        反応が気になります!  
        どの様な展開になるのでしょうか?

        ありがとうございます!!
        すとりーとさん コメントありがとうございます♪

        ちゃんと読んでくださってるとの事、大変嬉しく思います!

        次回も乞うご期待ください☆
        マーブルさん こんばんは♪

        ついに「その時」が来たという感じでしょうか!

        次回も乞うご期待ください☆
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